讃岐弁日記 
なんがでっきょんな  生まれ育った故郷 讃岐の言葉で書く日記です。

いろいろ

さて 今日は久しぶりに俳句のこと。
俳句を再開して 半年くらいかな。

もうやめようと思って 本も何もかも整理したのに
ふと気が付くと 五・七・五 の言葉を探していた。

父の壮絶ながん闘病の看病をする妹を手伝って 
俳句なんぞ作っている気になれなかったので 
やめたけれど・・・。

よく考えたら 正岡子規だって 自分の闘病生活の中で
作句していたんだから 看病でできないというのは

力不足。

再開した頃は 湧水のように言葉が浮かんだけれど
今は 息切れしている。

以前のように句会に参加するでもなく ただ作って
投句するだけ。

一か月に20句くらい作って投句すると 先生が選んでくださる。

そして俳句結社「雲の峰」に載せてくださる。

さかのぼって

羅を着て襲名の公演へ
   桂三枝さんの文枝襲名の公演へ
清水汲む札所参りの道すがら
   名水といわれる場所が多々ある
   弘法大師に絡む話

馬の背にしばしまどろむ立夏かな
   乗馬が好きで 馬に乗っていたころのこと
   馬の背中で 仰向けになり 尻尾をひっぱったりしていたころ
父の日の燭を大きくともしけり
   父が亡くなって 父の日のさびしかったこと

盆休みうどん県てふ駅に立つ
   実家の駅に立って
雷鳴や枕を持ちて部屋移る
   あまりの怖さに 夜中に布団を持って 
   黙って 父の横に移り 朝 父にびっくりされた
   父が元気だった頃のこと

寄席を出て蕎麦屋へ急ぐ良夜かな
   繁昌亭で落語を聞いてあとの お蕎麦のおいしいこと
いかように暮らすも楽し渡り鳥
   一人居は自由です

露天湯に竜馬の像や秋の宵
   お遍路さんで 高知のお宿

一人寝に耳を澄ませば鉦叩
   一人居というのは 静かなこと
初潮や島から島へ一人旅
   しまなみの島をわたって のんびりと・・・。


ごく最近

寒雀いつしか低き志
  燕雀いづくんぞ鴻鵠の志を知らんや



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