讃岐弁日記 
なんがでっきょんな  生まれ育った故郷 讃岐の言葉で書く日記です。

種子島から屋久島へ船でわたる。

屋久島も魅力的なところ。

まず屋久杉の話。

花崗岩の上にあるので 土地の栄養分はなくて
杉の成長はものすごく遅いそうだ。
年輪の幅は1mmくらい。

そして 江戸時代の年貢はお米がとれないので 杉の木を切って
屋根用にして納めたそうな。
米1表につき杉板2310枚。

当時まっすぐな木ばかり切っていたので
今残っている紀元杉や縄文杉は こぶや ふしのあるものです。

屋久島の2割が世界遺産・8割が国有林で気は1本も切れないそうな。

だのに杉のお土産物があるのは・・・・。

聞いてびっくり!

江戸時代に切り出した切り株を掘り起こして 年2回ヘリコプターで運ぶ。
たまたまそれに出会い 空中をヘリが運んでいた。
この木を 土埋木(どまいぼく)という。

水の中で保存して 5~6年かけて乾燥させて使うそうだ。

そして なおびっくり!
杉の木の上に他の植物がいっぱい育っている。

宿り木ではなく「着生」という。
これらの木は 杉からは全く栄養分をもらっていないのだそうだ。
だから宿り木ではなく 「着生」なのだそうだ。

とにかく興味深いことばかりだった。

雨がひりだすと たちまち足元は川になるそうで
天気予報は まったくあてにならないところだそう。

朝起きた時は土砂降りだったのに出かけるころは小降りになって
雨は止んできた。

添乗員さん「今 山へ聞いたら 降ってないそうです」
ということで皆喜ぶ。

また縦200メートル 横400メートルもある 一枚岩があって
とても壮観だった。
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